東京都目黒区にある碑文谷公園は、水田灌漑用のため池として使われていた場所で、現在ではボートや小動物とふれあえたりすることができる公園となっています。
また、有料ですが、引き馬・ポニー教室を体験することもできる都内とは思えないほど自然と動物を身近に感じることができる公園となっています。
このページでは、そんな公園へのアクセス方法や駐車場などの情報をご紹介していきます。
目次
碑文谷公園へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 東急東横線の「学芸大学駅」から徒歩約6分
駐車場
- なし
地図
- 住所:東京都目黒区碑文谷六丁目9番11号
碑文谷公園の園内マップ
こちらが碑文谷公園の園内マップになります。
碑文谷公園のボート
料金
- 30分、1隻200円
営業時間
3月から4月、9月から11月
- 午前10時から午後4時30分まで(入場は午後4時まで)
5月から8月
- 午前10時から午後5時30分まで(入場は午後5時まで)
定員
- 1船大人2人、幼児は保護者の同乗が必要
※料金や営業時間など変更になっている可能性がございますので、最新情報は目黒区役所のホームページでご確認ください。
碑文谷公園こども動物広場
小動物とのふれあいコーナー
料金
- 無料
時間
- 午前10時から11時半まで、午後1時半から3時まで
休園日
- 毎週月曜日及び祝日の翌日(月曜日と重なった場合は、月曜日は開園しその翌日は休園)
- 年末年始(12月28日から1月4日まで)
※料金や営業時間など変更になっている可能性がございますので、最新情報は目黒区役所のホームページでご確認ください。
ポニー乗馬(引き馬)、ポニー教室(個人)は有料です。
詳しくは上記に記載・リンクしている目黒区役所のホームページでご確認ください。
碑文谷厳島神社
碑文谷池には、厳島神社が鎮座しています。
江戸時代にこのあたりを知行していた旗本の神谷氏が奉献した弁財天像が安置されています。
碑文谷池
碑文谷池は、立会川の水源です。
碑文谷村の共有地で昔は土地の字名をとって「三谷の池」と呼ばれていたそうです。
江戸時代には、野鴨が多く生息していたので、将軍の鷹狩りの場でもありましたが、その後、水田灌漑の重要な水源として大切に保護されてきた池です。
碑文谷公園の花
一年を通して様々な草花の景色を楽しむことができます。