人気戦国武将の武田信玄とその父である信虎、そして息子の勝頼の三代が60年余りに渡って領国の支配の中心地として過ごしたのが武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)です。
現在では、国の史跡に指定され、山梨県内では甲州市の勝沼氏館と並んで資料価値の高い中世城館跡とされています。
このページでは、そんな武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)の100名城スタンプと御城印の紹介と置かれている場所の情報をお伝えしていきます。
目次
武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)の100名城スタンプ
こちらが武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)の100名城スタンプになります。
100名城スタンプが置いてある場所
私が訪れたときは、拝殿向かって右手にある授与所のところに置かれていました。
今後、置かれる場所が変わる可能性もあるので、最新情報はご自身でご確認ください。
武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)の御城印
私が訪れたときは、ちょうど限定デザインの御城印を配布していたので、そちらを頂くことができました。
限定デザインの御城印は、信玄公が誕生された大永元年の西暦にちなんで1,521枚の限定配布となっていて、無くなりしだい通常版へとなります。
御城印を購入できる場所
武田信玄公の生誕500年の1年前カウントダウンを記念して、武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)にて、有料の特別展示室の入館者で、希望者に対して御城印が配布されています。
御城印だけをもらうことはできません。
武田氏館跡歴史館特別展示室の入館料300円が必要になります。
※最新の情報は、甲府市観光課のサイトでご確認ください。