長野県松本市大村に鎮座する大宮神社へ参拝に行ってきました。
鎌倉時代後期、この地が諏訪大社造営の筑摩、安曇の筆頭郷であったとき、この地の鎮守として祀られたものだと推測されています。
そんな長い歴史を見守ってきた大宮神社の御朱印や境内の様子、アクセス方法や駐車場などの情報をご紹介していきます。
目次
大宮神社の御朱印
私が訪れたときは、無人だったので御朱印を頂くことはできませんでした。
また、ネットも調べてみましたが、御朱印を頂いたという記事を見つけることができませんでした。
なので頂けない可能性が高いです。
今後、状況が変わるかもしれませんので、最新情報はご自身でご確認ください。
大宮神社の境内
大宮神社は、松本市内に複数鎮座してます。
一の鳥居
私が訪れたときは、誰もおらず静かな境内でした。
人の気配もなく、こじんまりとした境内ですが、ゴミなどは落ちておらず綺麗にされていました。
なので、地元の人たちにとっては大切な場所なのだと感じます。
二の鳥居
朱色の二の鳥居。
手水舎
社殿
平安時代、この地で圧死した信濃守紀文幹の霊が合祀されたといいます。
庚申塔と道祖神
写真右の庚申塔は、宝暦九年の造立で守屋兵助作。
道祖神は、松本藩の有名な書家であった木沢梓川謹書。寛政十一年(1799)。
大宮神社へのアクセス方法(行き方)
電車
- JR「松本駅」から徒歩約50分
駐車場
- 私が見た限りでは無かったと思います。(※間違っているかもしれませんのでご自身でご確認ください)
地図
- 住所:長野県松本市大村360