諏訪高島城跡に鎮座する諏訪護国神社へ参拝に行ってきました。
明治三十三年(1900)に諏訪招魂社として創建され、諏訪出身の英霊が祀られています。
このページでは、そんな諏訪護国神社へのアクセス方法や境内の様子、御朱印などの情報をご紹介していきます。
目次
諏訪護国神社へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- JR中央本線の「上諏訪駅」諏訪湖口から徒歩約10分
地図
- 住所:長野県諏訪市高島1丁目20-1
諏訪護国神社の境内
鳥居
社殿
御祭神は、諏訪市、岡谷市、茅野市、諏訪郡より出征されて、戦死或いは戦病死された英霊、並びに国家公共の為に尽くした人々の神霊の5843柱です。
社務所
御柱
諏訪護国神社にも御柱が立てられていました。
神楽殿
永田鉄山像
諏訪出身で日本帝国陸軍、永田鉄山中将の像が建っていました。。
イチョウ
ちょうど紅葉の見頃の時期に参拝することができ、境内では黄色く色づいた大きなイチョウの木を見ることができました。
諏訪護国神社の御朱印
私が訪れたときは、神社の方が不在で残念ながら御朱印を頂くことができませんでした。
高島城の受付の方に聞いたところ、いないことが多いようです。
御朱印が気になる方は、別サイトに掲載されているものをご確認ください。