神奈川県横浜市港北区にある大倉山公園は、梅の名所として知られる公園です。
大倉山の高台に造られた緑豊かな園内には、音楽会や美術展などが開催される文化施設、大倉山記念館も建っています。
港北区の街を一望することができる眺望も素晴らしく、ドラマのロケ地などにも使用されます。
このページでは、そんな大倉山公園へのアクセス方法や駐車場などの情報をご紹介していきます。
目次
大倉山公園へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 東急東横線の「大倉山駅」から徒歩約7分
駐車場
- なし
地図
- 住所:神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10
大倉山駅から徒歩での道のり
私は実際に東急東横線の大倉山駅から歩いて公園まで行ってきましたので、その道のりを写真とともにご紹介していきます。
私が歩いた道のりは、以下になります。
一つしかない改札口を出たら、西口へ向かいます。
西口を出たら、すぐ右に曲がります。
素敵なオブジェが置かれていました。
この像は、「不滅への飛翔」と題し、1988年、ギリシャ共和国アテネ市と姉妹提携の横浜大倉山エルム通りの末永い友好善隣の街づくりを記念して建てられたそうです。
線路沿いの坂を上がっていきます。
入口広場
大倉山公園の入口広場に到着しました。
大倉山駅西口からの所要時間は3分。
万歩計は306歩で、距離は230メートルとなりました。
梅林は、入口広場から歩いて、さらに公園奥にあります。
先を進みます。
梅林と刻まれた石柱が立っていました。
梅林
大倉山公園の梅林に到着しました。
梅林に到着したときの所要時間が7分。
万歩計は759歩で、距離は590メートルとなりました。
梅林の様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
大倉山公園の園内
園内マップ
公園の面積は、69,404㎡です。
大倉山記念館
大倉山記念館は、実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦により昭和七年(1932)「大倉精神文化研究所」の本館として創建されました。
昭和五十六年(1981)に横浜市が寄贈を受け、大改修のうえ建物の保存を図るとともに、昭和五十九年(1984)に横浜市大倉山記念館として生まれ変わり、平成三年(1991)には横浜市指定有形文化財に指定されました。
施設の利用方法など詳しい情報については、公式ページでご確認ください。
ピクニック園地
シートを敷いてピクニックを楽しむこともできます。
大倉山公園の花
園内では一年を通して様々な草花の移り変わりを楽しむことができます。