千葉県習志野市津田沼4丁目に建つ「龍寳山 東漸寺」は、真言宗豊山派の寺院です。
詳しい建立年代は不詳ですが、慶長・宝永年間と言い伝えられています。
また、明治初期の頃は、菊田小学校として使用されていました。
このページでは、そんな歴史ある東漸寺へのアクセス方法や駐車場、境内の様子などをご紹介していきます。
目次
東漸寺へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 「京成津田沼駅」から徒歩約3分
駐車場
- あり
地図
- 住所:千葉県習志野市津田沼4-1-21
東漸寺の境内
山門
京成津田沼駅の南口からワイガヤ通りを歩いた先に東漸寺が建っています。
こちらが山門になります。
六地蔵
山門向かって左側に六地蔵が立っていました。
本堂
御本尊は地蔵菩薩です。
クロマツ
境内には、習志野市名木百選にもなっているクロマツが植えられています。
こちらは推定樹齢100年といわれていて、昔は商店街通りにあったものを境内に移したそうです。
イチョウ
クロマツ以外にも習志野市名木百選にも選ばれているイチョウの木が植えられています。
私が訪れたときは冬だったので黄色いイチョウを見ることができませんでしたが、もう一度秋に参拝に訪れたいと思わせるほど立派なイチョウの木でした。
福禄寿
東漸寺は、習志野七福神巡りの福禄寿が祀られていることでも知られています。
こちらが福禄寿像になります。
習志野七福神巡りについては、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
色紙に御朱印ではありませんが、スタンプを押していくスタイルになります。