明治三十二年(1899)に、のちの大正天皇の御静養地として造営されたのが日光田母沢御用邸記念公園です。
1棟の床面積が1360坪、全106室を誇る国内最大級の木造建築物として、国の重要文化財に指定されています。
江戸から大正期の建築様式が共存した建物と、四季折々の景色を楽しむことができる庭園があり、現在では多くの観光客が訪れる日光屈指の観光スポットです。
このページでは、そんな日光田母沢御用邸記念公園へのアクセス方法や駐車場、入園料や開園時間などの情報をお伝えしていきます。
目次
日光田母沢御用邸記念公園へのアクセス方法(行き方)
バス
- JR日光駅または東武日光駅から東武バスに乗車し「日光田母沢御用邸記念公園」バス停で下車、徒歩約1分
駐車場
- 大型車:1100円
- 普通車:250円
- 二輪車:100円
※2時間まで
駐車場の場所については、下に載せている園内マップでご確認ください。
地図
- 住所:栃木県日光市本町8-27
日光田母沢御用邸記念公園の入園料、休園日、入園時間
入園料
- 大人550円(団体20人以上450円)
- 小中学生270円(団体20人以上220円)
休園日
- 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)及び年末年始(12/29~1/1)
- ※但し、4/15~5/31、8/13~8/16、10/1~11/30、1/2~5の期間は休まず開園します
入園時間
- 4月~10月:9:00~17:00(受付は16:00まで)
- 11月~3月:9:00~16:30(受付は16:00まで)
※入園料、休園日、入園時間は、変更になっている可能性がございますので、最新の情報は日光田母沢御用邸記念公園の公式サイトでご確認ください。
日光田母沢御用邸記念公園の園内マップ
秋の紅葉の様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。