春日部駅の西口にある「ふじ通り」には、総延長1,060メートルの藤棚があり7種類200本以上の藤が植栽されています。
見頃の時期には「春日部藤まつり」が開催され、模擬店では飲食が楽しめるほか、パレードやダンス、和太鼓など様々なイベントで盛り上がります。
このページでは、そんな春の春日部駅の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報と共にご紹介していきます。
目次
春日部駅ふじ通りの藤の見頃
春日部駅の藤の見頃は、例年4月下旬から5月初旬頃です。
春日部駅の「ふじ通り」
ふじ通りで見ることができるフジは、7種類200本以上です。
どの場所にどの藤が植栽されているかなどのマップが春日部市役所のホームページに掲載されています。
春日部藤まつり
藤の見頃の時期に合わせて毎年「春日部藤まつり」が開催されます。
約18万人が訪れる一大イベントで、たくさんの模擬店やイベントによって大変な盛り上がりとなります。
また、会場となる春日部駅西口「ふじ通り」(春日部郵便局交差点~地方庁舎交差点)は、藤まつりのときは歩行者天国になります。
日程などの詳しい情報については、春日部市役所のホームページでご確認ください。
パレードの様子
春日部駅の藤の写真
フジの花は春日部市の「市の花」となっています。
私は実際に春日部駅まで藤を見に行ってきましたので、その様子をご紹介していきます。
ただ、あまり時間がなく、ふじ通りの手前にある春日部駅西口のロータリーのところの藤棚だけしか写真を撮ってこれなかったので、その点についてはご了承ください。
西口へ向かいます。
駅前ロータリーにも藤棚があります。
時間がなくて、駅前の藤棚しか撮影することができなかったのですが、ちょうど藤が見頃の時期に来ることができました。
春日部市を代表する藤の名所である「牛島の藤」については、別のページに詳し載せていますので、こちらをご覧ください。
【動画】春日部駅の藤の景色
春日部駅の藤の景色を動画にしました。
市の花として、市民から愛されている藤の様子をぜひ動画でもご覧ください。