東京都八王子市にある陵南公園と南浅川は、桜の名所として知られている場所です。
陵南園内には約16種類・200本近くの桜が植栽されていて、人気のお花見スポットとなっています。
また、公園沿いを流れる南浅川沿いでは、美しい桜並木を見ることができます。
このページではそんな春の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の桜の開花状況などの情報と共にご紹介していきます。
目次
陵南公園の桜の見頃
陵南公園の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
陵南公園の桜の現在の開花状況
現在の桜の開花状況について毎日のように更新して教えてくれるようなサイトなどを見つけることができませんでした。
なので、実際に桜を公園に見に行った人たちがツイッターなどのSNSに載せている情報などで確認することをおすすめします。
→陵南公園の桜の開花状況はコチラ（Yahoo!リアルタイム検索）
陵南公園の桜の写真
陵南公園は、多摩御陵の南にあり、入園料無料（一部有料施設あり）の常時開放されている公園です。
桜並木
入口から続く桜並木の景色は圧巻です。
野球場横のしだれ桜
野球場の横には、しだれ桜が植えられていました。
じゃぶじゃぶ池周辺の桜
夏は子どもたちの遊び場となる、じゃぶじゃぶ池周辺の桜の様子です。
ミツバツツジ
桜だけでなくミツバツツジも見頃を迎えていました。
さくら広場
そして園内のお花見スポット、さくら広場の様子です。
私は平日の午後に公園を訪れたのですが、テントやシートを敷いてお花見を楽しんでいる人の姿が見えました。
休日にはたくさんの家族連れや学生などがお花見に訪れる場所となります。
お花見デートにもおすすめかもしれません。
さくら広場を過ぎたところに架かる古道橋を渡ると原ふれあい広場があります。
原ふれあい広場には、大きな桜の木が2本植えられているのですが、その景色がとても素晴らしかったので、別のページに詳しく載せていますので、こちらをぜひご覧ください。
児童遊園周辺の桜
分園となっている児童遊園周辺の桜の様子です。
児童遊園は、甲州街道沿いにある御陵前バス停から歩いてすぐのところにあります。
子供たちが楽しめるカラフルな遊具が置かれていました。
南浅川沿いには、桜だけでなく花桃も咲いていました。
薄ピンクのソメイヨシノと真っ赤な花桃のコントラストが素晴らしかったです。
南浅川沿いの桜並木の写真
南浅川橋周辺から眺めた景色です。
南浅川の両岸に植えられた桜並木がどこまでも続いているように感じました。
高尾・陣馬の山々と桜並木の景色を一望することができます。
陵南公園から歩いて行ける距離にある「森林総合研究所 多摩森林科学園」も桜の名所として知られています。
別のページに詳しく載せていますので、こちらもご覧ください。
【動画】陵南公園の桜の景色
陵南公園の桜の景色を動画にしました。
園内の約200本の桜と南浅川沿いの桜並木の景色をぜひ動画でもご覧ください。
