西松井田駅から群馬県安中市にある「ろうばいの郷」までロウバイを見に歩いて行ったとき、その途中に建つ補陀寺周辺でも見事なロウバイが咲いていたので写真と動画でご紹介します。
目次
補陀寺周辺の蝋梅(ロウバイ)の見頃
補陀寺周辺の蝋梅(ロウバイ)の見頃は、例年1月から2月上旬頃です。
補陀寺周辺の蝋梅(ロウバイ)の写真
西松井田駅から県道221号線を歩いて、西松井田駅前交差点の周辺にロウバイが咲いています。
駅からの道のりについては、西松井田駅から「新井ろう梅園」と「ろうばいの郷」まで歩いて行った記録を紹介しているページに詳しく載せています。
県道33号線(渋川松井田線)沿いにロウバイの木が植えられています。
もしかしたら補陀寺の駐車場になっているのかもしれないのですが、そこのところは詳しくはわかりませんでした。
思った以上にロウバイの木が何本も植えられているので、数年後にはもっと多くの人がこの場所にロウバイを見るために訪れるかもしれません。
【動画】補陀寺周辺の蝋梅(ロウバイ)の景色
補陀寺周辺の蝋梅(ロウバイ)の景色を動画にしました。
写真ではなかなか伝わりきらない様子をぜひ動画でご確認ください。
補陀寺
補陀寺は、室町時代初期の応永年間(1394~1428)に無極慧徹禅師を開山として創建されたと伝えられている曹洞宗のお寺です。
南参道入口をくぐったところに立っている六地蔵。
山門をくぐって境内へと入っていきます。
本堂。
境内はキレイに整備されていました。
補陀寺の地図