神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東3丁目に建つ正覚寺へ御朱印を頂きに行ってきました。
正覚寺は、天台宗の寺院で都筑橘樹薬師霊場第七番札所にもなっています。
また、境内では四季折々の花を楽しめることから花寺としても有名です。
そんな正覚寺の御朱印をご紹介するとともに、アクセス方法や駐車場などの情報についてもお伝えしていきます。
目次
正覚寺の御朱印
こちらが正覚寺の御朱印になります。
正覚寺へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 横浜市営地下鉄「センター南駅」から徒歩8分
駐車場
- 駐車場あり(約10台)
地図
- 住所:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東3-12-1
センター南駅から正覚寺までの道のり
私は実際にセンター南駅から歩いて正覚寺まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
正覚寺のホームページを見るとセンター南駅1番出口をでると書かれていたのですが、私はそれを見ていなかったので、6番出口から出てしましました。
エスカレータを下って外へ出ます。
外へ出たら、右に歩いて行きます。
突き当たりの階段は上がらず、左に曲がります。
あとは、この道に沿って真っすぐ歩いて行きます。
閑静な住宅街の中へ入っていきます。
正覚寺に到着しました。
9時12分にセンター南駅を出発して、正覚寺に到着したときの時間が9時18分だったので、駅からの所要時間は6分。
万歩計は673歩で、距離は520メートルとなりました。
正覚寺の境内
山門
正覚寺の参拝時間は、9時00分から17時00分までとなっています。
お寺の行事等で変更することもあるようなので、ご注意ください。
山門をくぐると右手に六地蔵、左手に庚申塔とお地蔵さまが建っていました。
緑に囲まれた参道を歩いて行きます。
本堂
現在の本堂は、大正十四年(1925)に修復されたものです。
本堂には、本尊の「虚空蔵菩薩」と脇本尊の「薬師瑠璃光如来」が安置されています。
大鷲神社
境内には、山王日吉神社が鎮座し、大鷲大明神が合わせて祀られていました。
鐘楼堂
鐘楼堂の下には菖蒲田が広がっています。
境内では、美しい竹林も見ることができます。
正覚寺の花
正覚寺では、四季折々で美しい花を楽しむことができます。
中でも紫陽花は有名で、見頃の時期には大勢の人が訪れる人気スポットになっています。