東京都府中市清水丘3丁目に建つ東郷寺へ御朱印を頂きに行ってきました。
黒澤明監督の「羅生門」のモデルになったとされる山門や府中市の名木100選にも選ばれている枝垂れ桜が有名です。
そんな東郷寺の境内の様子とともに、御朱印と御首題、アクセス方法などについてもご紹介していきます。
目次
東郷寺の御朱印
こちらが東郷寺の御朱印になります。
東郷寺の御首題
東郷寺は、日蓮宗のお寺なので、御首題も頂きました。
東郷寺へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 京王線の「多磨霊園駅」から歩いて約5分
地図
- 住所:東京都府中市清水丘3-40-10
多磨霊園駅から東郷寺までの道のり
多磨霊園駅から実際に歩いて東郷寺まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
改札口をでたら、南口に向かいます。
南口を出たら、右に歩いて行きます。
あとは、この道を真っすぐ歩いて行くだけです。
どんなに方向音痴な人でもさすがに間違えないと思います。
駅から続くこの道は、東郷寺通りというようです。
ちょうどしだれ桜が見頃のときの東郷寺へ到着することができました。
万歩計で測った多磨霊園駅から東郷寺まで所要時間と距離
多磨霊園駅の南口を12時17分に出発して、東郷寺へ到着したときの時間が12時20分だったので、駅からの所要時間は3分。
万歩計は414歩で、距離は320メートルとなりました。
東郷寺の境内
東郷寺は、東郷平八郎の別荘跡に昭和十五年(1945)に建てられました。
御朱印は山門をくぐった先にある、こちらの客殿の中で頂くことができます。
こちらが本堂になります。
春には枝垂れ桜の名所として多くの人が訪れます。