神奈川県立大船フラワーセンターへ行ってきました。
もとは、神奈川県立フラワーセンター大船植物園でしたが、その後名称が「神奈川県立大船フラワーセンター」に変わり、また、ネーミングライツ制度を導入したことで「日比谷花壇大船フラワーセンター」の愛称でリニューアルオープンしました。
そんなリニューアルした大船フラワーセンターへのアクセス方法・料金・時間などについてご紹介していきます。
目次
大船フラワーセンターへのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- JR東海道線・横須賀線の「大船駅」西口から歩いて約16分
バス
- 大船駅西口バスターミナル「1番のりば」から、神奈川中央交通バスの「渡内経由藤沢駅行」又は「公会堂前経由城廻中村行」に乗車し、「岡本」バス停で下車、そこから歩いて約3分
駐車場
- 普通車200円/1時間(以降30分100円)
- 大・中型車620円/1時間(以降30分300円)
地図
- 住所:神奈川県鎌倉市岡本
大船フラワーセンターの基本情報
入園料
- 20歳以上(学生除く)・・・400円(20名以上350円)
- 学生・20歳未満・・・・・・200円(20名以上150円)
- 高校生・65歳以上・・・・・150円(20名以上100円)
- 中学生以下、身体障害者手帳をお持ちの方は入園無料
開園時間
- 3月~10月:午前9時00分から午後17時00分
- 11月~2月:午前9時00分から午後16時00分
休園日
- 第2、第4月曜日(祝日の場合は開園し翌日が休園日となります。)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
※料金や時間に関しては、変更になっている場合がございますので、最新の情報を確認したい方は、公式ページをご覧ください。
大船駅から大船フラワーセンターまでの道のり
私は、実際に大船駅から大船フラワーセンターまで歩いて行ってきましたので、その道のりを写真でお伝えするとともに、万歩計で測った距離と時間についてもご紹介していきます。
まず、大船駅に着いたら西口に出ます。
階段を下るところがあるのですが、ここでは下りないで奥の道へ進みます。
2階部分を歩いて行くことができるスペースへと出ますので、そこを歩いて行きます。
この歩道は、ペデストリアンデッキと呼ぶそうで、混雑緩和のために作られたそうです。
ペデストリアンデッキの右手には、大船観音が見えます。
ちょうど天気もよかったので、すごくステキな写真を撮ることができました。
改めてみると、その大きさにビックリです。
一番左奥を目指して歩いて行きます。
「バスのりば④⑤⑥、県道・駐輪場」と書かれた看板のところの階段を下ります。
階段を降りて県道へ出たら、そのまま県道沿いを歩いて行きます。
山崎跨線橋北交差点まで来たら、信号を渡って右に曲がります。
看板が立っているので、道を間違えることはないと思います。
日比谷花壇大船フラワーセンターに到着しました。
万歩計で測った大船駅から大船フラワーセンターの所要時間と距離
大船駅の西口を8時47分に出発して、大船フラワーセンターに到着したときの時間が9時2分だったので、駅からの所要時間は15分。
万歩計は1578歩で、距離は1.23kmとなりました。