東京都江戸川区東小岩2丁目に建つ善養寺(小岩不動尊)へ御朱印を頂きに行ってきました。
境内には、樹齢600年以上ともいわれる日本屈指の松「影向の松」が立っています。
そんな境内の様子を写真でお伝えするとともに、アクセス方法などについてもご紹介していきます。
目次
善養寺(小岩不動尊)の御朱印
こちらが善養寺(小岩不動尊)の御朱印になります。
善養寺(小岩不動尊)の影向の松
善養寺の一番の見どころといえば、こちらの「影向の松」ではないでしょうか。
繁茂面積が日本一であることから国の天然記念物に指定されています。
東西に約31メートル、南北に約28メートルという広さに枝が伸びています。
境内の横綱山から、松を眺めるとその大きさにまた驚かされると思います。
横綱山は、小岩出身の名横綱であった栃錦関が一門の関取衆を連れて、こども相撲に参加していた土俵の土で作られたものだそうです。
善養寺(小岩不動尊)へのアクセス方法
電車とバス
- JR総武線の「小岩駅」から京成バス〔小72 篠崎線〕に乗車し、江戸川病院バス停で下車、そこから歩いて約5分
- 都営新宿線「篠崎駅」から京成バス〔小72 篠崎線〕に乗車し、江戸川病院バス停で下車、そこから歩いて約5分
地図
- 住所:東京都江戸川区東小岩2丁目24
小岩駅から善養寺(小岩不動尊)への道のり
私は、実際に小岩駅から善養寺へバスに乗って行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
小岩駅に着いたら、南口へ出ます。
善養寺の最寄りのバス停である江戸川病院バス停まで行くのは、2番バスのりばになります。
江戸川病院は、小岩駅からは4つ先のバス停なので、そんなに時間はかかりませんでした。
江戸川病院バス停に到着しました。
道路を渡ります。
道路を渡って階段を降りたら、左に曲がるか、もしくは真っすぐ進んでも善養寺へ行くことができます。
左に曲がった方が近かったのですが、私はよくわかっていなかったので、そのまま真っすぐ歩いて善養寺へと向かいました。
江戸川病院の横を通り過ぎます。
最初の十字路で、左に曲がります。
善養寺に到着しました。
江戸川病院バス停から所要時間は5分。
万歩計は429歩で、距離は330メートルでした。
善養寺(小岩不動尊)の境内
善養寺は、真言宗豊山派の寺院で、大永七年(1527)の創建と伝えられています。
毎年10月中旬から11月下旬頃に行われる菊まつり(影向菊花大会)については、別のページに詳しく載せていますので、気になる方はこちらをご覧ください。