武蔵の森公園では、冬から春へと移り変わる時期になると早咲きの桜（大寒桜・河津桜）が園内を彩りはじめます。
このページでは、一足早い春の訪れを感じさせてくれる園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や咲いている場所などの情報もご紹介していきます。
目次
武蔵の森公園の早咲きの桜の見頃
武蔵の森公園の早咲きの桜の見頃は、大寒桜が3月上旬から3月中旬頃で河津桜が2月下旬から3月上旬頃です。
武蔵の森公園の早咲きの桜の咲いている場所
早咲きの桜（大寒桜・河津桜）が咲いている場所は、北地区の「花木の広場」になります。
武蔵の森公園の早咲きの桜の写真
武蔵の森公園の早咲きの桜は、誰でも無料で鑑賞することができます。
公園への行き方や駐車場などの情報については、別のページに載せていますのでこちらをご覧ください。
大寒桜（オオカンザクラ）
大寒桜は、寒緋桜と大島桜が交雑して生まれた品種と考えられています。
河津桜より花の色が薄く、儚さがあります。
河津桜（カワヅザクラ）
河津桜は、大寒桜より濃いピンクが印象的です。
存在するだけで周囲を華やかな雰囲気に包み込んでくれます。
思った以上に見ごたえのある景色が広がっていたので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
【動画】武蔵の森公園の早咲きの桜の景色
武蔵の森公園の早咲きの桜の景色を動画にしました。
寒さが残る園内を華やかに彩る大寒桜と河津桜の様子をぜひ動画でもご覧ください。