川越駅の東口から歩いて15分ほどの場所にある仙波河岸史跡公園では、早春の時期になると河津桜(カワヅザクラ)が園内を彩りはじめます。
水と緑に囲まれた園内にピンクの彩を添えている景色は、一足早い春の訪れを感じさせてくれます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
仙波河岸史跡公園の河津桜の見頃
仙波河岸史跡公園の河津桜の見頃は、例年2月下旬から3月はじめ頃です。
仙波河岸史跡公園の河津桜の写真
仙波河岸史跡公園の河津桜は、誰でも無料で鑑賞することができます。
行き方や駐車場などの情報については、別のページに載せていますのでこちらをご覧ください。
仙波の滝がある周辺と仙波愛宕神社へ続く道の周辺に河津桜は植えられています。
ちょうど満開の時期に訪れることができました。
とても素晴らしい景色だったのですが、平日に訪れたためか私以外に見に来ている人はいませんでした。
埼玉県の穴場の河津桜スポットとしておすすめしたい場所です。
仙波愛宕神社へ続く道周辺の様子です。
少し上がった場所から撮影することができます。
上から眺められるので、また違った印象を感じることができます。
【動画】仙波河岸史跡公園の河津桜の景色
仙波河岸史跡公園の河津桜の景色を動画にしました。
あまり知られていない川越にある穴場の河津桜スポットの様子をぜひ動画でもご覧ください。
川越で鰻ランチ
撮影を終えるとちょうどお昼時だったので、川越観光しながらランチをすることにしました。
いちのや
美味しそうなお店がいっぱいあるので、迷いましたが鰻の「いちのや」にしました。
小江戸情緒を残した店構えが印象的です。
メニュー。
机に敷かれていた紙が可愛らしかったので、撮影しました。
うな重(菊)4,300円を注文しました。
美味しかったです。
お漬物。
お吸い物。
地図
- 住所:埼玉県川越市松江町1丁目18-10