埼玉県川越市に鎮座する仙波氷川神社は、延久元年(1069)にこの地の豪族であった仙波氏が創建したと伝えられてる神社です。
境内には仙波古墳群の一つである氷川神社古墳や川越まつりで披露される仙波町の山車「仙波二郎安家」の保管庫があります。
このページでは、そんな神社へのアクセス方法や駐車場、御朱印やご利益などの情報を写真とともにご紹介していきます。
目次
仙波氷川神社へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 東武東上線・JR「川越駅」東口から徒歩約12分
- 西武新宿線「本川越駅」から徒歩約21分
駐車場
- なし
地図
- 住所:埼玉県川越市仙波町4丁目19-1
仙波氷川神社の御朱印
私が参拝に訪れたときは、御朱印はいただけませんでした。
変更になっている可能性もございますので、最新情報はご自身でご確認ください。
仙波氷川神社のご利益
御祭神の須佐之男命は、戦いと農業の神で厄除け、家内安全、無病息災などのご利益を授けてくださるといわれています。
御祭神
- 須佐之男命
仙波氷川神社の境内
仙波氷川神社の境内を参拝するのに拝観料などはありません。
手水舎。
仙波氷川神社は、この地の豪族であった仙波氏が延久元年(1069)に創建されたと伝えられています。
境内社には八坂社と稲荷社が祀られています。
子供たちが遊べる遊具も置かれていました。
その他にも川越まつりで披露される仙波町の山車「仙波二郎安家」の保管庫があります。
また、見どころの一つは境内にある氷川神社古墳です。
直径15mほどの小円墳「氷川神社古墳」で、仙波古墳群の一つとされています。
石碑。
「仙波の氷川神社と富士見橋」は、川越景観百選にも選ばれています。