国立工芸館周辺は、緑豊かな場所に文化施設が多く建っていることから「文化の森」と呼ばれています。
春には桜の景色を楽しむことができる場所となっています。
このページでは、国立工芸館周辺の桜の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
国立工芸館周辺の桜の見頃
国立工芸館周辺の桜の見頃は、例年4月上旬頃です。
国立工芸館周辺の桜の写真
国立工芸館周辺の桜は、誰でも無料で見ることができます。
行き方については、国立工芸館の公式ページでご確認ください。
隣には本多の森公園があり、芝生敷き詰められた広場となっています。
植えられている桜の本数はそれほど多くありませんが、自然と文化施設に囲まれた長閑な雰囲気の場所です。
文化施設を巡りながら春の散策をするのにピッタリだと思います。
金沢城や兼六園に比べると観光客の姿は少ないので、ゆっくりとお花見を楽しむことができます。
ちょうど満開の時期に来ることができたので、桜と歴史を感じるモダンな建築物との素敵な共演の写真を撮影することができました。
施設間で連携した文化イベントなども開催されているので、気になる方はネットなどで調べてみてください。
面白い催し物があるかもしれません。
国立工芸館から続く美術の小径は、中村記念美術館や本多公園へと繋がる道となっています。
【動画】国立工芸館周辺の桜の景色
国立工芸館周辺の桜の景色を動画にしました。
金沢の地ではぐくまれた文化と桜の共演の様子をぜひ動画でもご覧ください。