国内外から年間約200万人が訪れる金沢21世紀美術館では、春になると美しい桜の景色に包まれます。
芝生が広がる敷地にはソメイヨシノだけでなく様々な種類の桜の木が植えられていて、アート作品とともに金沢の街を彩っています。
このページでは、そんな春の様子を写真と動画でお伝えするとともに、桜の見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
金沢21世紀美術館の桜の見頃
金沢21世紀美術館の桜の見頃は、例年4月上旬頃です。
金沢21世紀美術館の桜の写真
金沢21世紀美術館の桜は、誰でも無料で見ることができます。
行き方や駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
本多通りへ続く道が美しい桜並木になっていました。
ちょうど満開の時期に訪れることができたので、素敵な写真を撮影することができました。
円形の建物のまわりは芝生が広がっていて、各所に桜の木が植えられています。
外にもベンチが設置されているので、美術館の中だけでなく外でもゆっくりと座ってお花見を楽しむことができます。
しだれ桜。
ソメイヨシノより、濃いピンクの枝垂れ桜が周辺を明るく彩っていました。
美術館の外壁は、ガラス張りになっているので中からも桜の景色を見ることができます。
アート作品と桜の共演。
近くには金沢城公園や兼六園もあるので、観光スポットとしては欠かせない場所の一つです。
こちらは陽光桜でしょうか?(間違っていたらすみません。)
植えられている桜の種類も豊富なので、見ごたえがありました。
【動画】金沢21世紀美術館の桜の景色
金沢21世紀美術館の桜の景色を動画にしました。
芸術と桜の共演の様子をぜひ動画でもご覧ください。