井の頭線の西永福駅から歩いて7分ほどの場所に鎮座する大宮八幡宮は、春になる桜が境内を彩りはじめます。
開花の時期に合わせて桜まつりも開催され、大宮八幡宮を中心に和田堀公園一帯が華やかな景色へと移り変わるだけでなく、雅楽と神楽の夕べなどの催しも予定されています。
このページでは、そんな春の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
大宮八幡宮の桜の見頃
大宮八幡宮の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
大宮八幡宮の桜まつり
桜まつりは、例年3月下旬(土)から4月上旬(日)に開催されます。(※開花状況により変動あり)
詳しい日程や催し物の情報については、公式ページご確認ください。
大宮八幡宮の桜の写真
大宮八幡宮の桜を見るのに拝観料などはありません。
一の鳥居周辺の様子です。赤い鳥居の奥に桜が咲いていました。
二の鳥居と桜。
神門前には、しだれ桜が咲いています。
まだ植えて数年といった感じで、これから年を重ねるごとに見事な景色が広がっていくと思われます。
境内は春の暖かなぬくもりの中に、厳かな雰囲気がありました。
自動車の入口となる南参道周辺の桜の様子です。
【動画】大宮八幡宮の桜の景色
大宮八幡宮の桜の景色を動画にしました。
1000年の歴史を誇る神社の春の様子をぜひ動画でもご覧ください。