江ノ島電鉄の長谷駅から歩いて5分ほどの場所に鎮座する甘縄神明宮の境内では、早咲きの桜である玉縄桜が春の訪れを教えてくれます。
石段を上がった先に建つ拝殿を背にすると玉縄桜と由比ガ浜、長谷の町を一望することができます。
このページでは、そんな早春の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。
目次
甘縄神明宮の玉縄桜の見頃
甘縄神明宮の玉縄桜の見頃は、例年2月下旬から3月下旬頃です。
甘縄神明宮の玉縄桜の現在の開花状況
玉縄桜の現在の開花状況については、実際に参拝に訪れた人たちがツイッターなどのSNSに載せている情報で確認することをおすすめします。
→甘縄神明宮の玉縄桜の現在の開花状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)
甘縄神明宮の玉縄桜の写真
甘縄神明宮を参拝するのに拝観料などはありません。
素敵なお店が建ち並ぶ由比ヶ浜大通りから細い道を歩いて行くと住宅街の中に甘縄神明宮が鎮座しています。
鳥居をくぐると社殿へと続く石段の両脇に玉縄桜が植えられています。
ちょうど満開の時期に参拝に訪れることができました。
平日の午前中に訪れましたが、私のように写真を撮りに来ている人が何人かいました。
想像した以上に素敵な景色が広がっていたので、早春の鎌倉へ旅行などで訪れた際は足を運んでほしい場所です。
海があり、神社仏閣が多く残され、オシャレなお店が立ち並ぶ鎌倉は、いつ来ても雰囲気がいいです。
長い石段をあがって振り返ると長谷の町が一望できます。
【動画】甘縄神明宮の玉縄桜の景色
甘縄神明宮の玉縄桜の景色を動画にしました。
鎌倉で生まれた早咲きの桜が咲き誇る様子をぜひ動画でもご覧ください。