東急東横線の学芸大学駅から歩いて約12分ほどの場所にある下馬中央公園は、知る人ぞ知る世田谷区の桜のお花見スポットとして知られています。
見頃の時期には、下馬中央公園桜まつりが開催され、地元の人たちで賑わいます。
このページでは、そんな春の園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
下馬中央公園の桜の見頃
下馬中央公園の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
下馬中央公園桜まつり
下馬中央公園桜まつりの日程については、公益社団法人の世田谷法人会のホームページでご確認ください。
下馬中央公園の桜の写真
下馬中央公園は、無料で24時間開放されている公園です。
公園へのアクセス方法や駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
多目的広場へ続く公園入口の様子です。
私が訪れたときは、あとちょっとで満開になる時期だったためか、思ったほど桜を見に来ている人が少なかったです。
多目的広場周辺は、おすすめのお花見スポットです。
遠くから、桜に目もくれず遊んでいる子供たちの声が響いていました。
桜以外にも印象的だったのが、こちらの木です。
白木蓮(ハクモクレン)かコブシだと思うのですが、詳しくないのでどちらなのかわかりませんでした。
下馬中央公園のミツバツツジの写真
数は少なかったですが、ミツバツツジも咲いていました。
【動画】下馬中央公園の桜の景色
下馬中央公園の桜の景色を動画にしました。
学芸大学附属高等学校がすぐ隣にある公園の春の様子をぜひ動画でもご覧ください。