東京都世田谷区船橋4丁目に鎮座する船橋神明神社は、創建年代は不明ですが、旧船橋村の鎮守として昔から周辺地域を見守ってきた神社です。
このページでは、そんな船橋神明神社の境内の様子やアクセス方法などの情報をご紹介していきます。
目次
船橋神明神社の境内
船橋神明神社を参拝するのに拝観料などはありません
境内入って右手のところには、子供たちが遊べる遊具が設置してありました。
手水舎。
現在の社殿は、平成四年(1992)に建て直されたものです。
船橋神明神社の創建年代は不明ですが、文禄元年(1592)に旗本であった山本与次左衛門が船橋の地に移り住み、神明社と隣の宝性寺を建立したのではないかと推測されています。
御祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)です。
普段は静かな境内ですが、9月最終日曜日に本祭、前日の土曜日に宵宮が行われる秋祭りには、多くの人が訪れ大変な賑わいになります。
船橋神明神社へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- 小田原線の「千歳船橋駅」から徒歩約15分
地図
- 住所:東京都世田谷区船橋4丁目41-1