朱色の弧を描く神橋は、この場所が霊域への入り口であることを示しています。
伝説によると大谷川の激流を前に立ち往生を余儀なくされた勝道上人(735-817年)が祈ると、深沙大王を名乗る守護神が投げた蛇が橋となり、上人達を向こう岸へと渡らせたといいます。。
現在の橋は、明治三十七年(1904)に再建されたものです。
高欄には親柱を立て、それぞれに擬宝珠が飾られていて、夜にはライトアップもされます。
このページでは、神橋の御朱印について、紹介していきます。
目次
神橋の御朱印
こちらが神橋の御朱印になります。
神橋の絵柄も押されていました。
神橋の渡橋料金
神橋の見学は無料ですが、橋を渡る場合は渡橋料金300円が必要になります。
御朱印はこちらでいただけます。