標高1000メートル以上の場所にある大笹牧場では、世界で最も古い牛の一つといわれるブラウンスイス牛が放牧されていて、その牛乳で作られたソフトクリームやアイス、プリンなどの乳製品も販売されています。
私は、ランチにブラウンスイス牛をいただき、牛乳も飲んできましたので、そのたび記録をご紹介していきます。
目次
大笹牧場でランチ
大笹牧場への行き方については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
外売店
レストハウスの前には、木で作られた椅子とテーブルが置かれ、その周りに外売店があります。
焼き魚屋さんでは、小百川の清流で育った元気な岩魚・山女魚を炭火で焼き、販売しています。
その他にもリピーター率No.1といわれている串焼き屋などがあります。
牛乳屋さんでは、希少なブラウンスイス牛のソフトクリームが販売されています。
私は、ちょっと寒かったのでホット牛乳をいただきました。
滑らかでとっても美味しかったです。
レストハウスの中へと入っていきます。
ジンギスカンハウス
レストハウス1階には、ジンギスカンハウスがあります。
大笹名物「ラムジンギスカン」は、ジンギスカンの概念をくつがえすほどの美味しさと評判です。
レストハウス2階へとあがります。
ブラウンスイス牛の焼肉ハウス
2階には、ブラウンスイス牛の焼肉ハウスがあります。
希少な牛なので値段は高かったですが、せっかく来たのだからと思いステーキセットをいただきました。
野菜やスイーツは食べ放題です。
ジュースも飲み放題。
そしてこちらがブラウンスイス牛になります。
ブラウンスイス牛は、4000年前の新石器時代の頃からスイスで飼われていたそうです。
非常におとなしい性格で、寒さや病気にも強い健康的な牛です。
日本にいる牛の数は約1200頭と少なく、大笹牧場には80頭が放牧されているそうです。
とっても美味しかったのですが、自分で焼くスタイルなので、焼き加減が難しかったです。
※こちらに掲載している大笹牧場のランチの情報は過去に訪れたものなので、最新の情報を知りたい方は「日光霧降高原 大笹牧場」のサイトでご確認ください。
秋には美しい紅葉の景色が広がります。
そんな様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらもぜひご覧ください。