東京都世田谷区粕谷1丁目にある蘆花恒春園は、明治から大正にかけて活躍した文豪の徳冨蘆花の旧宅があった場所で、芦花公園とも呼ばれています。
お亡くなりになった後に東京市(現在の東京都)に寄贈され、現在に至ります。
このページでは、蘆花恒春園へのアクセス方法と駐車場についての情報をお伝えしていきます。
目次
蘆花恒春園へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- 京王線の「芦花公園駅」から徒歩15分
- 京王線の「八幡山駅」から徒歩15分
電車とバス
- 京王線の「千歳烏山」と小田急線の「千歳船橋」間に京王バスが走っていて、「芦花恒春園」バス停で下車、徒歩7分
駐車場
- 有料の駐車場あり
- 42台(うち身障者用3台)
八幡山駅から蘆花恒春園までの道のり
私は実際に京王線の八幡山駅から歩いて蘆花恒春園まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
改札口を出たら、右に行きます。
さらに右。
八王子方面へ向かう線路下を歩いてきます。
環八まで来ました。
歩道橋で反対側に渡って、左に歩いて行きます。
歩道橋からの眺めです。
あとは、環八沿いを真っすぐ歩いて行くだけです。
いまこの辺です。
芦花幼稚園の横を通り過ぎます。
蘆花恒春園に到着しました。
9時38分に八幡山駅を出発して、蘆花恒春園に到着したときの時間が9時49分だったので、駅からの所要時間は11分。
万歩計は1360歩で、距離は1.06kmとなりました。
蘆花恒春園の園内マップ
蘆花恒春園の見どころ
蘆花恒春園のドッグラン
園内には、ドッグランがあります。
利用者登録していないと利用できないようなので、ご注意ください。
梅花書屋(表書院)
秋水書院(裏書院)
愛子夫人居旧宅
蘆花夫妻の墓
スタンプ