東京都江東区住吉と毛利にまたがる場所にある猿江恩賜公園の園内には約200本の桜の木が植えられていて、見頃の時期にはたくさんのお花見客で溢れる人気の公園です。
このページでは、そんな春の公園の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の桜の開花状況などの情報と共にご紹介していきます。
猿江恩賜公園の桜の見頃
猿江恩賜公園の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
猿江恩賜公園の桜の開花状況
現在の桜の開花状況について日々更新して情報を発信しているようなサイトを見つけることができませんでした。
なので、実際に公園へ桜を見に行った人たちがツイッターなどのSNSに載せている情報で確認することをおすすめします。
→猿江恩賜公園の桜の開花状況はコチラ（Yahoo!リアルタイム検索）
猿江恩賜公園の桜が咲いている場所
猿江恩賜公園は、新大橋通りを挟んで南北に分かれている公園です。
桜が多く植樹されている場所は、主に公園の北側になります。
公園の最寄り駅である住吉駅から桜を見に行く場合でしたら、出口はA3がもっとも近いです。
桜は公園の様々な場所で咲いていますが、私が実際に公園まで見に行って感じたおすすめの場所は、公園の中央広場周辺と横十間川の横の桜並木、新大橋通りのところの本村橋からの景色です。
猿江恩賜公園の桜の写真
中央広場周辺の桜の写真
時計塔がとても印象的な中央広場は、芝生になっているところを囲うように桜が咲いているので、シートを敷いてお花見をするならオススメの場所です。
東京スカイツリーと桜の共演を楽しむことができるのも猿江恩賜公園の見どころの一つです。
園内は広く、ほどよい空間と芝生広場が広がっているので、お花見スポットとして人気なのがよくわかります。
横十間川沿いの桜並木
横十間川沿いの桜並木の様子です。
本村橋（横十間川）からの桜の写真
横十間川に架かる本村橋からの景色も素晴らしかったので、ぜひこちらにも足を運んで見てください。
なかなかの写真映えする場所だと思います。
海棠（カイドウ）
少しだけですが、桜だけでなく海棠も咲いていました。
ソメイヨシノより濃いピンクの海棠が園内をより華やかに彩ってくれています。
桜の見頃が過ぎたあとの4月中旬から下旬頃にかけては、チューリップやツツジが見頃を迎えます。
【動画】猿江恩賜公園の桜の景色
猿江恩賜公園の桜の景色を動画にしました。
江東区のお花見スポットで、東京スカイツリーと桜の共演を見ることができる景色をぜひ動画でもご覧ください。
