青梅市梅の公園は、吉野梅郷の中にある公園です。
園内では、ロウバイや菜の花、福寿草、日本スイセン、ツツジ等が植栽され、四季折々の草花を楽しむことができる場所となっています。
そんな青梅市梅の公園へのアクセス方法と駐車場などの情報についてご紹介していきます。
目次
青梅市梅の公園へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- JR青梅線の「日向和田駅」から徒歩15分
駐車場
- 車椅子専用のみ4台。(予約不可、無料)
地図
- 住所:東京都青梅市梅郷4-527
日向和田駅から青梅市梅の公園への徒歩での道のり
私は実際に日向和田駅から青梅市梅の公園へ歩いて行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
日向和田駅は、改札口がひとつしかないので、出口を間違えることはありません。
無人の駅でした。
改札口を出たところに大きな吉野梅郷観光案内図が立っていました。
大きな看板の横に小さな吉野梅郷(青梅市梅の公園)への道難内の標識があったので、その矢印に沿って改札口を出たら右に歩いて行きます。
駅前の駐輪場の横を歩いて行きます。
青梅街道沿いを歩いて行きます。
日向和田駅交差点まで来たら、交差点を渡ります。
交差点を渡ったら、そのまま真っすぐ歩いて行きます。
交差点を渡ったところにある地図が描かれた案内板には、ここから梅の公園までは1080メートルと書かれていました。
多摩川が下に流れる神代橋を渡ります。
橋からは多摩川の絶景を見ることができましたが、高所恐怖症の人にとってはかなり怖いと思います。
橋を渡ったところにあった元総理大臣の中曽根康弘氏の句碑があります。
神代橋を渡ると、もうここが吉野梅郷なんだそうです。
梅の公園までは残り900メートルです。
神代通り沿いには、植えたばかりだと思われる梅の木が植樹されていました。
吉野海道、梅郷四丁目交差点まで来ました。
交差点を渡ると右に梅の公園近道の道案内があるので、その矢印に従って進んで行きます。
住宅街の中を歩いて行きます。
突き当たりを左に曲がります。
観梅通りの標識を通り過ぎたら、右に曲がります。
このまま真っすぐ歩いて行くと、公園の東口に行くこともできます。
今回は、正面口を目指して歩いて行きます。
天澤院の横を通ります。
青梅市梅の公園に到着しました。
万歩計で測った日向和田駅から梅の公園までの所要時間と距離
日向和田駅を11時53分にスタートして、梅の公園に到着したときの時間が12時8分だったので、駅からの所要時間は15分。
万歩計は1565歩で、距離は1.22kmとなりました。