生田緑地へのアクセス方法・駐車場は?

生田緑地 アクセス

川崎市多摩区にある生田緑地への電車やバスでのアクセス方法(行き方)や駐車場などの情報についてご紹介していきます。

また、行かれた方のおすすめの場所や見所などについて口コミで集めてみました。

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生田緑地へのアクセス方法(行き方)

電車(最寄り駅)

  • 小田急線の「向ヶ丘遊園駅」を降りて南口から歩いて約13分
  • 小田急線もしくはJR南武線の「登戸駅」を降りて生田緑地口から歩いて約25分

生田緑地 電車

バス

  • 小田急線の「向ヶ丘遊園駅」南口から、市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行きに乗車し、「生田緑地入口」バス停で下車、そこから歩いて約3分で東口へ
  • 小田急線の「向ヶ丘遊園駅」北口から、小田急バス「専修大学前」行きに乗車し、終点下車、そこから歩いて約5分で西口へ
  • 小田急線もしくはJR南武線の「登戸駅」生田緑地口バスターミナルから、市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車し、終点下車で東口へ。(午前10時台~午後4時台に2時間に1本の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休)
  • JR南武線もしくは東急田園都市線「武蔵溝ノ口駅」南口より、市バス【溝19】生田緑地入口経由「向丘遊園南口」行きに乗車し、「生田緑地入口」バス停で下車、そこから歩いて約3分で東口へ
  • 東急田園都市線「梶が谷駅」より、東急バス「向ヶ丘遊園駅南口」行きに乗車し、「飯室」下車、そこから歩いて約10分で東口へ

駐車場

駐車場は、3か所あります。

詳しい場所については、公式ページでご確認ください。

→生田緑地の駐車場はコチラ

地図

向ヶ丘遊園駅から生田緑地まで徒歩

向ヶ丘遊園駅から生田緑地まで実際に歩いたので、その道のりを写真でご紹介するとともに、万歩計での所要時間と距離についてもご紹介していきます。

12時36分に向ヶ丘遊園駅の南口をスタートしました。

向ヶ丘遊園駅

向ヶ丘遊園駅の改札口を出るとすぐ地図が立っています。

生田緑地は駅から1本の道を進んでいけば着くことができます。

改札口を出たら、そのまま真っすぐの道を歩いて行けばいいのですが、ロータリーが目の前にあるので、少し回り込む形になります。

向ヶ丘遊園駅 南口

府中街道を渡ります。

府中街道 生田緑地

生田緑地入口バス停の横を通り過ぎます。

生田緑地の入口に到着しました。

生田緑地 東口

向ヶ丘遊園駅を12時36分にスタートして、生田緑地の東口に到着したときには12時49分になっていました。

なので、駅からの所要時間は13分。

万歩計は1165歩で、距離は830mとなりました。

生田緑地 徒歩

生田緑地の口コミ

生田緑地のおすすめポイントや見所を口コミで集めてみました。

子連れで生田緑地に行く方には、枡形山展望広場がオススメです。
不思議なことに、公式サイトでも大きく宣伝されていないのですが、生田緑地の枡形山展望広場には複合遊具があります。生田緑地に子連れで、というと客車や蒸気機関車、藤子・F・不二雄ミュージアムなどが目立ちますが、乗るだけ・見るだけでは子供はどうしても飽きます。そこで、枡形山展望広場の複合遊具の出番です。最近よく見るプラスチック製の派手な複合遊具でもなければ、アスレチックというほどの規模でもありませんが、大きな滑り台、橋、操舵輪など、子供の興味を引く仕掛けがたくさんあります。程よく木陰になっているので夏でも楽しく遊ばせられます。親はベンチに座って遠巻きに見守りましょう。もし子供が、のどかわいた!トイレ行きたい!と言い出しても、自動販売機とトイレが広場の中に完備されているので安心ですよ。
生田緑地の良いところは、広くて、見どころが全体に散らばっているところです。コースで巡ればあっという間に子供を疲れさせ、お昼寝までスムーズに誘導できます。(笑)ミュージアムやプラネタリウムを見て、汽車を見て、客車に乗って、広場まで山登りして遊具で思い切り遊んで、帰りはプラネタリウム前の噴水で水浴びして涼んで帰りましょう。タオルと着替えの用意を忘れないでくださいね。

生田緑地 口コミ

生田緑地のオススメポイントは、散策する道が多いことです。季節ごとに花や虫、野鳥観察も可能で、どの季節に訪れても新しい発見ができます。距離もそこそこあるので、健康維持のためのウォーキングにも活用できます。また、プラネタリウムや軽食どころなど、休憩する場所もあるので親子で散策したあと、少し座って落ち着くことも可能です。また、食後に草っ原でフリスビーやバドミントンなど軽い運動ができる場所があります。お昼を食べる時や、小腹が空いた時に食べる場所は、展示されている電車内がオススメです。天気の良い日に持ち込んだお弁当を食べると、窓から風が通ってとても気持ちがいいです。雨をしのげる場所は少ないので、散策目的なら晴れの日に行くのがオススメです。

口コミ 生田緑地

生田緑地は神奈川県の観光スポットの一つです。ここでは定期的にイベントを開催したりして多くの観光客が訪れます。生田緑地には、江戸時代の古民家を再現した博物館のような施設や伝統工芸の施設があります。最もオススメしたいものは生田緑地の自然です。私は一眼レフカメラを持っているので、このスポットは最高に良かったと思います。自然に囲まれていて、季節によって表情を変える生田緑地はどの季節も写真に映えます。春は花が咲き始めて綺麗です。夏は緑に生い茂っていて空気も気持ちいいです。秋は紅葉に染められて見ていて圧倒されます。冬景色も幻想的で美しいです。都会の中に佇む自然は貴重なので、都会に住んでいて自然を忘れかけている人は生田緑地に行って自然の風にあたってみてはいかがでしょうか。

私は学生時代、生田緑地の隣に住んでいた事もあって、身近に四季折々の自然や息吹を味わっていました。最寄りの向ヶ丘遊園駅は新宿から20分程と都内からもそれほど離れていないのにも関わらず、これほど広大な自然が広がっている事に驚きました。春は桜、初夏は紫陽花や新緑、秋はバラや紅葉などはっきりとした日本の四季を味わえるのは醍醐味ですね。緑地内の散策路は一周すると最低30分くらいはかかったので、相当な体力が必要ですが美しい風景は散歩やジョギングにぴったり。枡形山の展望台は新宿の高層ビルやスカイツリーまで見渡せるほど眺望が良く、人も少ないのでオススメです。
6月にはホタルを見ることもできるので、親子連れには最適でしょう。近年はドラえもんミュージアムも出来て、より子供から大人まで幅広く遊べるエリアになり、魅力は増す一方だと思います。

生田緑地は広大な敷地にできた総合公園で、植物や野鳥などを観察したり四季折々の自然を楽しむ事ができます。初夏には緑地内のホタルの里と言う所でホタルが見られたり秋には木々が色づき紅葉がとても綺麗です。緑地内には色々な施設がありカップルで楽しむのであれば、かわさき宙と緑の科学館というのがあってプラネタリウムがみられます。このプラネタリウムはとても人気があるみたいです。お子様連れならプラネタリウムもいいけれどドラえもんの作者の藤子・F・不二雄ミュージアムがいいですね。その他岡本太郎美術館や日本民家園、この日本民家園は江戸時代の古民家を移築してきて20以上の住宅を見ることができます。江戸時代とか古い時代のものが好きな人にはたまらないと思います。このように誰と行ってもまた一人で行っても一日中たのしめる所です。

藤子不二雄ミュージアムに行った帰りに遊びに行きましたが、都会の喧騒を忘れる自然にあふれた静かな場所で、かなりの穴場だなと思いました。しかも、敷地内にはいろいろな施設が充実しており、丸まる1日いても飽きないような気がします。行った際は、日本民家園で、染め物の体験をしました。かなり本格的で、藍染めのハンカチを作って帰りましたが、とても気に入っています。また、別の機会に訪れた際には、お昼ご飯にお蕎麦を食べました。そらと緑の科学館では、無料で楽しめる展示スペースのほかに、プラネタリウムもあり、子連れのファミリーはもちろん、大人のデートスポットとしても最適かと思います。せっかく行ったので、岡本太郎美術館にも入館しましたが、自然に囲まれた美術館で、心も頭もかなりリフレッシュして帰ることが出来ました。自然観察や、ピクニックなどを目的に行ってもいいですし、季節によってはバラがキレイだったり、蛍が観賞できたりと四季の移り変わりも楽しむことができると思います。

 

 

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