鎌倉・海蔵寺の梅（ウメ）

鎌倉の隠れた花寺として有名な海蔵寺の境内には、紅白の梅が冬空の下、美しく咲いています。

例年、見頃の時期は2月中旬から3月上旬くらいといわれているので、早春の鎌倉にお出かけになったときには、ぜひ立ち寄りたいお寺のひとつです。

 通用門周辺の梅

山門の横にある通用門前に白梅が咲いていました。

通用門から境内に入ると参道両脇にそれぞれ白梅と紅梅がキレイに咲いていたのが印象的です。

社務所周辺の梅

海蔵寺の境内というと和傘がとても印象的なのですが、その近く、社務所周辺にも紅梅が咲いていました。

春を感じさせてくれる真っ赤な梅が咲いています。

歩いてみたブログ

 

1 Share

1 Pocket

鎌倉の梅 2024年の有名な名所から穴場までおすすめスポット１２選｜梅園・梅林

https://iwalkedblog.com/?p=23817

歴史ある神社仏閣が多く残る古都鎌倉では、2月中旬から3月上旬にかけて紅白の梅が多くの境内で咲き誇ります。まだ冷たい澄みきった空気の中、梅の香りが漂う街並みを散策してみてはいかがでしょうか。ここでは、今年に訪れたい鎌倉の梅の有名な名所から穴場までおすすめスポットをご紹介していきます。北鎌倉エリアの梅の有名な名所から穴場までおすすめスポット①東慶寺の梅（ウメ） 神奈川県鎌倉市山ノ内1367＜詳しくはコチラ＞ ②円覚寺の梅（ウメ） 神奈川県鎌倉市山ノ内409＜詳しくはコチラ＞ ③明月院の梅（ウメ） 神...

歩いてみたブログ

海蔵寺の花を紹介｜鎌倉市扇ガ谷

https://iwalkedblog.com/?p=9856

鎌倉の「花寺」として有名な海蔵寺の境内で観賞することができる花々をご紹介します。海蔵寺は、扇ガ谷の谷戸奥の臨済宗の古刹で、参道を覆う萩をはじめ、カイドウ（海棠）、ツツジ（躑躅）、シオン（紫苑）、リンドウ（竜胆）など四季折々に花を楽しむことができます。水仙（スイセン）梅（ウメ）海棠（カイドウ）萩（ハギ）紫苑（シオン）芙蓉（フヨウ）杜鵑草（ホトトギス）小紫（コムラサキ）彼岸花（ヒガンバナ）紅葉