京王線の布田駅から歩いて5分ほどの場所に鎮座する國領神社の境内には、「ちょうふ八景」の一つである千年乃藤が植えられています。
樹齢400から500年ともいわれ、満開の時期には藤まつりが開催され多くの参拝客で賑わいます。
このページでは、そんな春の境内の様子を写真でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。
目次
國領神社の千年乃藤の見頃
國領神社の千年乃藤の見頃は、例年4月中旬から5月上旬頃です。(気候の状況によっては、開花時期が早まる可能性もございます。)
國領神社の千年乃藤の現在の開花状況
現在の開花状況については、実際に参拝に訪れた人たちがツイッターなどのSNSに載せている情報で確認することをおすすめします。
→國領神社の千年乃藤の現在の開花状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)
國領神社の藤まつりの日程
藤の見頃の時期に合わせて、毎年「藤まつり」が開催されます。
歌やフラダンスなどの多彩なステージのほか、屋台の出店、ライトアップなどのイベントが予定されています。
詳しい日程やイベントの内容については、國領神社のホームページでご確認ください。
國領神社の千年乃藤の写真
國領神社の千年乃藤は、誰でも無料で鑑賞することができます。
写真では人が映らないように撮っていますが、平日の午前中でしたが多くの人が参拝に訪れていました。
天気が曇り空だったのが少し残念ですが、それでも素敵な写真を撮影することができました。
都内でこれほど立派な藤を見れる場所はあまり無いと思います。
何百年もの間、参拝に訪れた人たちを見守って来たであろうフジがこれからも続いて行くことを願うばかりです。
花好きな人にはぜひ訪れてほしい場所になりました。
気になる方はぜひ足を運んでみてください。