東京都庭園美術館は、黄色いイチョウ並木と真っ赤な楓の景色を見ることができる東京の紅葉の名所として知られています。
このページでは、そんな秋の様子を写真でお伝えするとともに、例年の紅葉の見頃の時期や入園料、目黒駅からのアクセス方法などもご紹介していきます。
目次
東京都庭園美術館の紅葉の見頃の時期は?
東京都庭園美術館の紅葉の見頃の時期は、例年11月中旬から12月上旬です。
天候や気温によって変わる可能性もありますが、今年も同じ時期が予想されます。
東京都庭園美術館の入園料金
芝庭のみでしたら、入園料は一般が100円、大学生が80円、中・高校生・65歳以上が50円となっています。
東京都庭園美術館へのアクセス(行き方)
電車
- JR山手線・東急目黒線の「目黒駅」から歩いて約7分
- 都営三田線・東京メトロ南北線の「白金台駅」1番出口から歩いて約6分
車と駐車場
- 首都高速2号線「目黒出口」出てすぐ、「庭園美術館西」交差点を左折
- 有料の駐車場あり(料金は普通自動車が1回1500円)
私は、東急目黒線の「目黒駅」から歩いて行くことにしました。
改札口を出て、エスカレータを上がって地上に出たら右に歩いて行きます。
目黒通り沿いを進んでいきます。
途中反対側に渡れるようでしたら、渡っておいた方がいいです。
首都高速2号線の下を通ります。
信号を渡ったら、そのまま真っすぐ進みます。
入口がこの様な素敵な景色なので、庭園の中が楽しみになってきます。
入口に到着しました。
東京都庭園美術館の紅葉の景色
敷地内に入るとすぐ目の前にチケット売場があるので、こちらでチケットを購入します。
チケットを購入したら、そのまま真っすぐ進んでいきます。
本館(旧朝香宮邸)のところまできました。
庭園は、本館(旧朝香宮邸)向かって右側になります。
庭園の時間は、午前10時から午後18時までで、入場できるのは、閉館の30分前までとなっています。
庭園内に入っていきます。
庭園内に入るとキレイに整備された芝生と紅葉が目に飛び込んできました。
奥にあるアート作品は、安田侃の彫刻「風」だそうです。
赤く色づきはじめたモミジの写真を撮ることができました。
穴の中から庭園を見るとこんな感じです。
港区白金の都心にあるとは思えないほど、緑豊かな景色を楽しむことができます。
日本庭園のほうへは整備中で入ることができなかったのですが、戸奥から眺めても素敵な雰囲気を感じることができました。
紅葉以外も楽しむことができます。