東京・浅草神社の御朱印とご利益は?

浅草神社

今回は東京の浅草神社へ御朱印を頂きに行ってきました。

三社明神、あるいは三社様と親しみを込めて呼ばれる浅草の総鎮主で、ご利益やアクセス(行き方)方法などについてもご紹介していきたいと思います。

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浅草神社の御朱印

浅草神社では、4種類の御朱印を頂くことができます。

こちらが通常の浅草神社の御朱印になります。

浅草神社 御朱印

浅草七福神巡りの恵比寿様

浅草神社は、浅草七福神巡りの恵比寿様が祀られています。

浅草七福神 浅草神社 御朱印

被官稲荷神社の御朱印

浅草神社の裏に建つ被官稲荷神社の御朱印も頂くことができます。


 

東京福めぐりの御朱印

浅草神社は都内8社を巡る「東京福めぐり」のひとつになっています。

「東京福めぐり」の御朱印はこちらから、ご確認ください。


 

浅草神社の御朱印帳

ピンク・藍・緑の3種類の御朱印帳でした。

浅草神社の御朱印を頂ける時間

浅草神社の御朱印を頂ける時間は、公式ホームページで確認することができなかったのですが、ネットで調べてみると午前9時から午後17時までのようです。

神社の行事などで時間が変わることもあると思いますので、しっかりとした時間を知りたい方はご自身でご確認ください。

また、御朱印を頂ける授与所は、社殿向かって右側に立っています。

浅草神社 御朱印 時間

浅草神社のご利益

浅草神社のご祭神

  • 土師真中知命
  • 檜前浜成命
  • 檜前竹成命

ご利益は、「商売繁盛」・「家内安全」・「心願成就」などを授けていただけます。

浅草神社 ご利益

浅草神社のパワースポット

夫婦狛犬

鳥居をくぐって右奥にひっそりと建っているのが、夫婦狛犬です。

「良縁」「恋愛成就」「夫婦円満」のパワースポットとして人気です。

夫婦狛犬

神木「槐」の木

浅草神社の境内では、槐の木が自生していて、枯れてもまた生え、枯れてもまた生え、連綿と絶える事がないそうです。

もしそのようなパワーを頂きたいのでしたら、こちらの神木に願ってみるのもいいかもしれません。

神木 槐

浅草神社へのアクセス(行き方)

  • 都営浅草線の「浅草駅」より歩いて約7分。
  • 東京メトロ銀座線の「浅草駅」より歩いて約7分。
  • つくばエクスプレスの「浅草駅」より歩いて約10分。

 

私は、銀座線の浅草駅から行くことにしました。
浅草駅

まずは、浅草といえば真っ先に思い浮かぶ雷門を目指します。
浅草寺 雷門

雷門をくぐり仲見世通りを歩いて行きます。
浅草寺 仲見世通り

浅草寺の本堂まで来たら、正面を右に曲がります。
浅草寺 本堂

浅草寺の鳥居まで来ました。
浅草寺 鳥居

浅草神社の境内

鳥居すぐ近くにあった浅草神社の境内図です。

浅草寺 境内図

鳥居をくぐるとすぐ目に飛び込んでくるのが、こちらの天水桶。

四番火消し奉納で、昭和三十八年(1963)再建だそうです。

浅草寺 天水桶 左
浅草寺 天水桶 右

参道を進んでいきます。

浅草寺 参道

岩の上に乗っているのはちょっと珍しい狛犬様です。

とても力強い風貌です。

浅草寺 狛犬 左
浅草寺 狛犬 右

手水舎はいたって普通な印象でした。

浅草寺 手水舎

拝殿すぐ手前に立っている狛犬様です。

こちらは先ほどの狛犬様より、ちょっと愛嬌が感じられました。

浅草寺 拝殿 狛犬 左
浅草寺 拝殿 狛犬 右

拝殿には、たくさんの外国人の観光客がいました。

推古天皇三十六年(628)に観音様を海の中から救い上げ自宅に祀り浅草寺を建立したそうです。

また、徳川家康の東照大権現を合祀したことから三社権現と呼ばれるようになり、明治元年(1868)に三社明神と改め、明治六年(1874)には浅草神社と改称しました。

権現造りの社殿は、国の重要文化財に指定されています。

浅草寺 拝殿

社殿にも天水桶が置かれていました。

浅草寺 拝殿 天水桶 左
浅草寺 拝殿 天水桶 右

浅草三社祭

例年5月に行われる三社祭は、江戸三大祭のひとつで、全国から観光客が集まり大変な賑わいになります。
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