あしがくぼの氷柱 2024年の開催時期と現在の状況は?アクセス方法と駐車場は?|秩父の冬観光

あしがくぼの氷柱

秩父の横瀬町で開催されている「あしがくぼの氷柱」は、自然の寒さと地元の人たちに手によって造られた冬の芸術です。

そんな冬の人気観光スポットの様子を写真と動画でお伝えするとともに、開催時期やライトアップ、現在の状況、アクセス方法や駐車場などの情報もご紹介していきます。

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あしがくぼの氷柱の開催時期と時間、料金は

時期

  • 開催期間:2024年1月6日(土)~2月25日(日)

※情勢により予告なく開催日が変更・または中止になる場合あり

時間

  • 月曜日~木曜日:午前9時~午後4時
ライトアップの時間
  • 金土日祝日ライトアップ開催
  • 17時~20時(日没時間により変動あり・昼と夜の入替制)

※土日祝日のライトアップは事前予約制(WEB)

料金

  • 500円(中学生以上)
  • 300円(小学生)

※開催時期や時間、料金などについては、変更になっている可能性がございますので、最新情報については秩父・横瀬の観光情報である「歩楽~里(ぶら~り)よこぜ」でご確認ください。

あしがくぼの氷柱 時期

あしがくぼの氷柱の現在の状況

あしがくぼの氷柱の現在の状況については、「歩楽~里(ぶら~り)よこぜ」のサイトでも確認できますが、実際に見に行った人がツイッターなどのSNSに載せている写真だとより現在の状況が分かると思います。

→あしがくぼの氷柱の現在の状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)

あしがくぼの氷柱 現在

あしがくぼの氷柱へのアクセス方法(行き方)

電車

あしがくぼの氷柱のおすすめポイントのひとつが西武鉄道の芦ヶ久保駅から歩いて約10分という場所にあるので、電車で簡単に行けてしまうところです。

また、あしがくぼの氷柱の期間(土・日・祝日)には、特急レッドアロー号の一部が芦ヶ久保駅に臨時停車してくれるので、さらに手軽にアクセスすることができます。

あしがくぼの氷柱 電車

駐車場

  • 道の駅果樹公園あしがくぼ 第二駐車場100台(無料)
  • 旧芦ヶ久保小学校校庭 60台(無料)

あしがくぼ第二駐車場

地図(マップ)

あしがくぼの氷柱の場所はこちらになります。

東京から電車であしがくぼの氷柱へ行ってきた記録

朝の7時30分、池袋駅から特急レッドアロー号に乗って芦ヶ久保駅を目指します。

池袋 横瀬 特急レッドアロー号

私が行ったのは、臨時列車が芦ヶ久保駅に止まらない平日だったため、横瀬駅までまず行きました。

横瀬駅

8時53分に横瀬駅に到着し、向かい側に停まっている8時56分発の飯能方面行きの電車に乗り換えます。

この乗り継ぎがうまくいくか心配だったのですが、スムーズに乗り換えできてほっとしました。

横瀬駅 ホーム

横瀬駅からひと駅先が芦ヶ久保駅になっていて、約5分で到着します。

芦ヶ久保駅

芦ヶ久保駅に到着しました。

あしがくぼの氷柱開催中という青いのぼりが駅のホームに立っていました。

あしがくぼの氷柱 のぼり

ひとつしかない改札口まで来ると、ここにも大きな黄色い看板が掲げられていました。

改札口を出たら左に歩いて行きます。

芦ヶ久保駅 改札口

芦ヶ久保駅はこんな感じです。

9時5分に出発。

芦ヶ久保駅

改札口をでて左に歩いたところのすぐそばにトイレがあります。

芦ヶ久保駅 トイレ

会場内のトイレは数に限りがあるので、事前にトイレを済ましておいた方がいいようです。

駅から「あしがくぼの氷柱」までの道のりには、のぼりと道案内の看板が立てられているので、道に迷うことはないと思います。

横瀬川まで来たら、左に曲がります。

横瀬川

川沿いを進んでいきます。

この鳥がいるところを左です。

青いのぼりに沿って歩いて行きます。

チケット売場まで到着しました。

あしがくぼの氷柱 チケット売場

環境整備協力金200円を支払います。

このチケットを「あしがくぼの氷柱」にあるお店で見せると、甘酒か横瀬産の紅茶を1杯無料で頂けるので、無くさないように気をつけてください。

あしがくぼの氷柱 チケット

所要時間

芦ヶ久保駅を9時5分に出発して、チケット売場まで来たときの時間は9時14分だったので、駅からここまでの所要時間は9分。

万歩計は875歩で、距離は0.63kmとなりました。

また、東京(池袋)を7時30分に出発したので、東京からここまでの所要時間は1時間44分でした。

あしがくぼの氷柱 所要時間

あしがくぼの氷柱の写真

順路に沿って中に入っていきます。

線路の下をくぐります。

線路の下をくぐると、「あしがくぼの氷柱」の絶景が目の前に現れました。

富士浅間神社と書かれた鳥居の下をくぐって中に入ります。

あしがくぼの氷柱 鳥居

一面、氷の銀世界です。

上にあがっていくと、なんだか変わったオブジェが立っていました。

「芽生え」というタイトルで、埼玉県立秩父農工科学高等学校の美術部の生徒さんたちの作品のようです。

あしがくぼの氷柱 芽生え

見返りの氷柱

近くには、「見返りの氷柱」という電車がよく見える場所もありました。

あしがくぼの氷柱 見返りの氷柱

電車が来る時刻表も貼られていて、電車がきたら手を振ろうキャンペーンと書かれていました。

トンネルを抜ける電車の写真を撮ることができました。

また、期間中は一部の電車が速度を落として徐行運転してくれるそうです。

あしがくぼの氷柱 トンネル 電車

さらに上へとあがっていきます。

天望の氷柱

上から氷柱を眺めることができるスポットまできました。

あしがくぼの氷柱 天望の氷柱

下で見た景色とはまた違った迫力を楽しむことができます。

さらに上がっていきます。

売店がある広場まで来ました。

ここでチケットを見せると甘酒か紅茶を1杯サービスしてくれます。

ここではおでんなんかも販売していました。

あしがくぼの氷柱 売店

私は甘酒を頂きました。

体の中が芯からあったまる気持ちになれました。

ベンチとストーブが設置してあり、ここで一休みすることができます。

観光地でよくみかける顔出しパネルもありました。

あしがくぼの氷柱 顔出しパネル

売店がある広場からさらに先に行けて、間近で氷柱を見ることができる新スポットが用意されていました。

あしがくぼの氷柱 新スポット

今度は下っていきます。

さらに氷柱が間近で感じられる場所に来ることができました。

写真を撮る手が寒くて大変でした。

圧巻です。

【動画】あしがくぼの氷柱の景色

【動画】ライトアップ

あしがくぼの氷柱のスタンプ

「あしがくぼの氷柱」のスタンプは、チケット売場で押していただけます。

あしがくぼの氷柱 スタンプ

あしがくぼの氷柱での食事・おみやげ

道の駅果樹公園あしがくぼ

芦ヶ久保駅のすぐそばに「道の駅果樹公園あしがくぼ」があるので、そこで食事やおみやげを購入することができます。

道の駅果樹公園あしがくぼ

 

 

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